こんにちは！大変ご無沙汰しています。idolsatoです。
2020年12月に第1子の男の子を出産し、ブログから遠ざかっていましたが、日々の記録として再び始めようと思います。
今回は「ニューボーンフォトって撮った方がいいのか」についてです。
出産前にSNSを見ていて、「何これ、可愛い♡」と思ったことがきっかけで、ニューボーンフォトを撮りたいなと漠然と思っていました。
ニューボーンフォトはこんな感じ↓
神秘的でとっても可愛くないですか・・・♡
ニューボーンフォトとは、新生児期、特に生後2週間ぐらいまでの間に撮影する赤ちゃんの記念写真のことです。生まれて間もない新生児の赤ちゃんは、洋服を着させても、静かによく寝ていたり、独特のポーズをすることができたり、この時期にしかない姿を写真に残しておくことができます。
自分で赤ちゃんの衣装を用意してポーズを決めて撮影する方法もありますが、産後そのような余裕があるとは思えなかったので、出産前からニューボーンフォトスタジオの目星をつけておきました。また、赤ちゃんだからできる自由自在の体のやわらかいポーズは自分でセットするのは少し恐く(関節おかしくしちゃったらどうしよう、とか)プロの方にお願いしたいと思っていました。
ニューボーンフォトのメリット
- 今しかない姿を形に残せる
- 家族写真を撮ってもらうことができる
- 写真館によっては自宅に来て撮影してもらえるので負担が少ない
ニューボーンフォトのデメリット
- 予約必須
- お金が高い(30,000~100,000円前後)
- お七夜、お宮参りなど生後1ヶ月までは行事が多く、すべてこなすのは大変
通常は産前から予約をするのが良いみたいですが、私は子供を産む前に産んだ後のことを準備しておく余裕がなく、無事に産まれてから予約をして、ダメなら諦める、と割り切っていました。
出産して数時間後に、スタジオに予約の連絡をして、予約がとれたので、生後10日目に撮影をしてもらいました。フォトスタジオはこちらを利用しました。
お勧めの出張ニューボーンフォトスタジオ
女性カメラマンさんが赤ちゃんの衣装を持って自宅まで来てくれます。自宅まで来てくれるのはありがたい反面、少し恐いですよね。だけど、カメラマンさんが女性なので安心です。私は記念の数パターンが撮影できればよかったので一番少ないライトプランをお願いしました。
◆ライトプラン- 2パターン 40,000円+出張費+消費税
私が予約した時から若干値上げをされているようです。
撮影当日
撮影時間に合わせて赤ちゃんを寝かせるようにお願いされていたのですが、うまく寝てくれず・・・。せっかくお金を払うのに泣きの顔での写真になるのかと愕然としていたのですが、、、結果的には大成功。起きている姿と寝ている姿両方が撮れました！最初は起きていたのですが、着替えの際に、赤ちゃんが眠りやすい胎内音をかけて寝かしつけをしてくださり、息子は見事寝てくれたのです。ニューボーンフォトのカメラマンさんは助産師の方から指導を受けているようで自分なんかよりもよっぽど赤ちゃんに慣れていらっしゃる感じで安心しました。
撮影当日の完成写真
複数パターンごとに数枚撮影をしてくれました。起きている写真も寝ている写真も両方可愛くて大満足です。
まとめ
出張撮影のニューボーンフォトならば、準備が圧倒的に少なく、良い写真を撮ってもらえます。我が家は12月に撮影したので、3人の写真を年賀状写真に採用しました。迷っている方がいらっしゃったら、その時しか撮れないニューボーンフォトの撮影をぜひおすすめします。
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