【2022年7月最新版】2回目でAmazon出品用アカウント5665エラーを解除できた方法

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Amazonの出品アカウントを作り販売を開始したのですが、その際、5665エラーに悩まされました。2回目で解除できた方法についてお伝えいたします。同じように悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

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5665エラーとは

アマゾンのセラーセントラルから商品登録をする際に出るエラーのことで、ブランド登録が済んでいない出品アカウントに対して出ることがあるようです。

セラーセントラルの「カタログ」→「商品登録」→「Amazonで販売されていない商品を追加します」

の後、カテゴリー選択後に商品登録ページになりますが、その際、新規出品者に対してこの5665エラーが出る場合があるようです。私も予想していた通りにエラーが発生しました。

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エラー発生1回目:6/24

予想通りエラーが出ましたが、YouTubeなどで見て、対策案はあったので、すぐに対応しました。

①商品の全体写真(縫い付けタグが見えるように)

②縫い付けタグクローズアップ(商品から簡単には取れないことがわかる角度で)

両方とも拡張子はjpgで送信しました。

送信後、6/26が開示予定日と表示されたので2日待とうと思い、気にしていませんでした。

6/26になっても結果が出ず

審査状況の進捗確認のため、テクニカルサポートに数日間フォローのメールを送りましたが、担当部署で審査中とのこと。

1回目の不合格通知:6/29

こんなに待たされて、しかも不合格!!!

ノーブランド品での出品を紹介され、めちゃめちゃへこみました。私は自分の決めたブランド名を名乗れないのか・・・。

2回目解除申請:6/29

ここでへこたれるわけにはいかない!と他のYouTubeをいくつか見て、まったく違う商品にブランド名を刺しゅうする方法を知り、自分でハンカチに刺しゅうを始めましたが、「いや、こりゃ大変だ」と思い、2文字縫ったところで、あきらめました。

もう一度考え、やはり布タグでも行けるのではないかと思い、写真だけ少し撮り直しながら、同じ戦略で行くことに。

ポイント

  1. テクニカルサポートに送るときに説明文を丁寧に書いた
実際の文章

 2. 添付をwordで送って複数の写真と説明を丁寧に記載した

準備した写真

①ブランド名が印字されている商品

 →1回目の写真と同様

②ブランド名クローズアップ

 →手で商品を持っている写真でわざと手が映りこむように撮影。合成ではないことをアピール。

③縫い付けられているのでブランド名が恒久的に取れません

 →ブランド名がついているタグが取れないことをアピールするために引っ張っている写真

④パッケージに入れた写真

 →パッケージはただのOPP袋で商品と縫い付けられているブランド名が外から見えるように調整。

⑤パッケージ越しのブランド名

 →④とほぼ同じで手が映るように。

合格通知:7/1

6/29の夜に送り、7/1朝には承認のメールが届いたので、2回目の審査は1日半でした。

5665エラー解除できたポイントを自分なりに振り返ってみる

①写真を数パターンとって丁寧に説明したこと

②手をわざと映り込ませて合成写真じゃないことをアピールしたこと

③パッケージ写真という説明があったが1回目はパッケージのことは無視して申請してしまった。今回はパッケージ写真も追加したこと。パッケージにブランド名がついていなくても大丈夫であることが確認できた

是非参考になれば嬉しいです!

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